レギュレータ等のオーバーホールについて。
レギュレータ等のオーバーホールについて。
ダイビング器材、特に水中で空気を吸うために使用するレギュレータが、水中で故障してしまったら命に関わります。
常日頃からきちんとメンテナンスをする必要があります。
多くの器材メーカは、レギュレータに関しては1年、若しくは100本使用する頃を目安にオーバーホールを行うことを推奨しております。
オーバーホールとは、レギュレータを分解・洗浄するとともに、経年劣化するOリング等のパーツを交換する作業です。
伊豆ダイビングスクールでは、信頼おけるオーバーホール専門業社様と提携しておりまして、オーバーホールのお取次をしております。
ダイビングにお越しになった際に、器材をお預かりして次のダイビングの際にお渡しすることも可能です。
また、オーバーホール期間中にダイビングにお越しくださった場合は、当該器材を無料でレンタルいたしますので、ぜひご活用ください。
※日本国内の正規販売店でお買い求めになったレギュレータは、オーバーホール時の交換パーツが一定期間無償とするメーカーもありますので、オーバーホールに出す際には、保証書を添付してください。
なお、定期的なオーバーホール以外にも、故障した器材の修理の取り次ぎ、各種メーカーのダイビング器材の販売も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
器材は、量販店と同等レベルの価格でご提供するよう努力いたしております。
※ダイビング器材の販売、オーバーホール取り次ぎ等は、お客様への付帯サービスと考えておりますので、器材購入やオーバーホールのみのお客様は基本的にご遠慮いただいております。